先日、SUNQパスを利用してみて、
SUNQパスの旅行記ではないのですが、今後はじめて利用してみたいと考えている人にオススメしたいことをまとめてみました。
初めての方だと、SUNQパス自体の購入から、毎回の高速バス予約、サービスの使い方など不安な点があるかと思います。
今回、私自身初めての利用だったので使いながら最適化しましたが、
今後利用するときは最初から実践するつもりです。
今ならSUNQパス使ってgotoで色々回ってみたいという人の参考になれば幸いです。
ぜひ実践してほしいこと５点。
・スマートフォンでWEB SUNQパスを利用する（一番重要！！）
・スマートフォンの画面にブラウザのショートカットを作っておく
・乗換案内用にナビタイムアプリを入れておく
・乗り降り前にはサービスのログインチェックをしておく
・充電器は小さめ、長い充電コードを持っていく
・番外編 コロナや災害による運休情報のチェック
（一番重要！）スマートフォンでWEB SUNQパスを利用する
僕は窓口に行くのが面倒だったから使っただけなのですが、
利用し終わってWEB SUNQパスを利用してよかったと思っています。
理由は、
・窓口に行かなくても即利用開始可能
・常に手に持っているスマートフォンを見せて乗り降りできる
・クレジット決済できる（現金面倒派）
・路線検索＆予約がスマートフォンでできる
です。
窓口に行かなくても即利用開始可能
利用開始について、クレジット必須ではありますが、スマートフォンがあれば利用数分前からでも登録できる点が最高です。
※しかし、バスの席自体のWEB予約は３０分前に締め切りされるので余裕を持って登録しましょう。
席に余裕があれば運転手さんに交渉して乗れる場合もありますが、乗れない可能性もあります。
常に手に持っているスマートフォンを見せて乗り降りできる
紙は無くしそうで怖いのと、毎回財布等から出すのが面倒です。
スマートフォンは基本手に持ってるのでわかりやすいです。
クレジット決済できる
現金はなるべく減らしたい派の人には最高だと思います。
路線検索＆予約がスマートフォンでできる
ログインしたら、路線検索と予約ができます。
時間や席、トイレの有無などの情報も閲覧可能です。
予約が必要なバスの場合、紙のきっぷだと毎回窓口に並んで予約が必要です。
ですので、先にきっぷを予約するか、乗り換えの間に発券が必要です。
※博多だと端末があったかな。
私はバスに乗りながら次の予定を決めていました笑
圧倒的にスマートフォン利用が最高です。
スマートフォンの画面にブラウザのショートカットを作っておく
このサービスの難点は画面を閉じてから時間が経つとログアウトされてるんですよね。
そのため基本的に乗り降り時に毎回ログイン画面を開いてログインが必要です。
そこで私はスマートフォンの画面にショートカットのアイコンを生成しておきました。
あと、自動でメールアドレスとパスワードが入るようにも設定していました。
乗換案内用にナビタイム（アプリ）を入れておく
バス停移動について一番優秀だなと思ったのはナビタイムですね。
GoogleMAPは都会のバスには強いのですが地方は使えない。
バスの乗り場ってわかりにくいですよね。特に駅のターミナル以外はわかりにくい。
そこで時間に余裕を持って移動するのはもちろんですが、ナビを入れておくのも大事です。
出発前に自宅で入れて使い方に慣れておきましょう。
乗り降り前にはサービスのログインチェックをしておく
上記でも書きましたが、WEB SUNQパスを利用する場合、乗車＆下車10分くらい前にはログインして運転手さんに見せる画面の準備をしておきましょう。 予約が必要な便の場合予約の名前も確認されます。
直前に慌てないようにしましょう。私の場合通信が止まったりして焦りました（汗
充電器は小さめ、長い充電コードを持っていく
今日日の旅行はスマートフォンが命。旅情報を検索することでみるみるうちに電池が減っていくことになります。しかし、今のバスは電源がついてることが多い。コレを使わない手は有りません。
ただ、コンセントは座席脇や足元にあることが多く、短いコードだと充電しながら使えないことも多いので、小さめの充電器と長めのコードを持っていきましょう。
番外編 コロナや災害による運休のチェック
高速バスの場合、高速での事故渋滞や台風などによる遅延や運休が考えられます。
また、今だとコロナによる利用者減少のため運休になっていたりすることがあります。
ですので、利用前には運行バス会社のウェブサイトを確認することをおすすめします。
以上です！
次回も絶対WEB SUNQパスを利用すると思います。
参考になれば幸いです。
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